こんな夢を見た

習い事の帰り、昇太さんと一緒になる。
「この前らくごまつり行きました〜」
「そうなの?」
みたいな会話をするものの、昇太さんの歩く早さについていけない私。
「この後高座があるから」
「お忙しいですね」
「昇太さん、歩くの早いですね。」
「そう?ごめんごめん」
と、言いつつも早さは変わらない昇太さん。
同じ駅に向かうはずなのに、私は途中で道を曲がる事になっている。
「じゃぁ、ココで。ではまた。」
昇太さんは先に行かずに私を見ていてくれる。
小さく手を振ると、昇太さんも手を振る。
エライ砂利道で転びそうになりながら歩く、
振り返ると昇太さんが見ているので、ちょっぴりうれしい。


*駅について云々もあったけど話が飛んでいるのでココマデ。
起きてから、どうして昇太さんに高座について行きたいって言わなかったのか
しばし考えた。
脚本がさー。


*足がもつれたのは猫が足元で寝ていて重かったからだろうな。